第31回関西臨床スポーツ医・科学研究会で講演を行いました!
第31回関西臨床スポーツ医・科学研究会
2022年6月11日(土)、大阪の新梅田研修センターで開催された第31回関西臨床スポーツ医・科学研究会に当院の理学療法士がシンポジストとして講演を行いました。「医療従事者が取り組むべき投球動作評価と介入の実際~障害・再発予防の観点から~」という題名で、投球動作と肩肘障害との関連、身体機能と投球動作の関連について、文献的考察を踏まえながら、実際の症例を提示して、投球障害疾患の投球動作評価・介入についてお話しさせていただきました。発表後は、質問も頂戴することができ、またパネルディスカッションでは多くの討論を行うことが出来ました。今後も、投球障害疾患で苦しむ選手を救えるよう精進していきます。