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2017年10月13日
実習生の声④

8月8日~10日の3日間で神戸総合医療専門学校の実習の受入を行いました。

その生徒さんより感想文が送られてきましたので一部抜粋してご紹介します

「今回の実習で、初めて整形外科で実習を行わせていただいて、これまでの実習との違いの差に驚きました。最も違いを感じた場面としては、整形外科に来られる患者様の人数が多いということです。1単位ずつの治療で患者様が入れ替わっていきますが、それがずっと続いている状態であったことに驚きを感じました。 -中略- この3日間の実習では、あまり積極的に質問できていなかったこと、検査・測定で正確にできていない部分があることを実感しました。実習の前までは、積極的に質問しよう、丁寧に測定しようと意識しても、実習の場になるとうまくいかないところが出てしまいます。しかし、これらをできなかったからといってそのままにするのではなく、自分自身の課題としてしっかり受け止め、今後改善していけるように努力していきます。 -中略- この度は本当にありがとうございました。」福田

「 -略- 今回医療人として大切となることは、患者さんとのコミュニケーションであると改めて感じました。コミュニケーションによって、痛みや可動域の改善に繋がることも多いと思います。その際に、声のトーンを一つ上げ、少しでも患者さんに自分から声をかけるような関係を得ることが大切になると思います。 理学療法士の方々は、患者さんに理学療法を行う際に上肢や手先のみを使用するわけではなく、身体全体を使用していることがよく見られました。今回はその中で肩関節周囲炎の方のモビライゼーションを体験させていただきました。側臥位の患者さんに対して上肢と肩甲骨を保持し肩甲骨の動きを促しました。その際に、十分に自分自身が重心移動を行わないとモビライゼーションも十分に行えませんでした。 -中略- 今回の実習で学んだことを今後の学校生活や実習に繋げていきたいと思います。本当にありがとうございました。」小西

こちらも実習生から学ばせてもらうことがたくさんありました。ありがとうございました。引き続き頑張ってください

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